ネットワークビジネスに不安を感じたら読んでほしい、モチカワとん平の体験実話1

こんにちは!モチカワとん平です!
初めましての方は、まず最初にこちらの僕の自己紹介をご覧ください。

元々、僕はネットワークビジネスのディストリビューターでしたが、今では個人から企業まで幅広く対応するコンサルティング会社を経営しています。そして、僕がここに至ったルーツは完全にネットワークビジネスです。

でも、

決してネットワークビジネスをしていた時代から、うまいこといっていたわけではありません。。

この記事では、そんな僕がなぜ会社経営できるようにまでなれたのかお伝えしたいと思います。

体はデカいが、実は小心者…!?

ネットワークビジネスで成功出来なかったのは、僕自身が小心者「B push」が苦手だったからです。

「B push」の意味がわからない!という人のために、少し説明しますね!

ネットワークビジネスの勧誘をする際
・説明する人
・勧誘してくる人
・勧誘される人
の三者面談形式で話をしていきます

各々に呼び名がついていて

・説明する人 = Aさん
・勧誘してくる人 = Bさん
・勧誘される人 = Cさん

そして

・Aさん = アドバイザー(100%の情報を伝えられる人)
・Bさん = ブリッジ(AさんとCさんを繋げる人)
・Cさん = クライアント(見込客)

という役割に応じた
業界用語になっています

その中でBさんのやるべきことは、説明を聞いて悩んでたり、断ろうとしたりしているCさんに向けて「一緒にビジネスやろうよ!」と背中を押してあげることです。これが「B push」です。

なぜ僕はこれが苦手だったかというと、

Cさんが嫌そうな顔をしているからです

後から考えてみると
当然なんですが

そもそも、Cさんは元から友達もしくは知り合いです。

いきなり友達から呼び出されて
一見「ネズミ講」にしか思えないことを
熱く語られ、勧められるんです。

そりゃ嫌な顔しますよ。

でもビジネスを始めた当初は、そんなこと考えもしないんですよね。

勢いのまま数人にビジネスを伝えて、「NO」を突きつけられると同時に嫌な顔をされ続けるうちに

「また嫌な顔をされる」
「笑っているけど本心ではどう思っているんだろう」

そういう不安が次第に大きくなって、

「一緒にビジネスやろうよ!」と言えなくなっていったんです。

断られたり嫌な顔をされるのが一度でも怖いと感じた人へ

もし、あなたのビジネスが「嫌な顔されないビジネス」ならどうでしょう?僕はこの気づきによって、その後の人生を大きく変えることができました。

そんな僕ですが、ネットワークビジネスをやっていた当時、グループの人たちにこんなことを言っていました。

「断られる数が多いほど成功への近道」
「嫌な顔をするやつなんか友達じゃない」

ネットワークビジネスをやったことある人なら、必ず一度は言われたことあると思います。これは決して間違いではありません。

でも、初めから断られることがわかっていて必死に頑張ることは誰もが簡単にできることではありません。

僕は、僕と同じように怖がり・悩みながらも必死に頑張っている人たちのお手伝いができれば嬉しいです。あなたがネットワークビジネスを続けても辞めても、僕には何ら影響ないので、きっと力になれると思います。

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