運営者モチカワとん平の自己紹介

名前:モチカワとん平(28♂)

職業:MLM経験者向け起業コンサルティング

モチカワとん平の黒歴史を暴露しちゃいます

2015年 12月 友人に電話したらガスト(豊中市)に呼び出され、
TIENS JAPANディストリビューター登録
2016年 1月 言われるがまま楽◯カードをつくって3★スタート
2月 初めて伝えた人がYESで好スタートを切るも
その後、10件以上連続NOをくらい続ける
3月 身内の不幸で手が回らなくなりフロント消滅
6月 再起をはかるもNOの嵐で、遠方に唯一のYESをゲット
7月 昼間:労働からの夜間:地方遠征の日々が始まる
8月 交通費が底をつき、高速使わず地方開拓に奮闘
12月 10人以上のグループをつくるもスーパー4★
2017年 1月 一発逆転を狙った仮想通貨で500万円の損失を出す
4月 サッパリぽんズからコンサルティングを受け始める
6月 開始2ヶ月で月収100万円達成
2018年 6月 売上の拡大にともない会社を設立

ティエンズに転職!?

僕が初めてネットワークビジネスと出会ったのは、
ティエンズではなく

実は…

皆んなが知っている天下のAmway(アムウェイ)でした。

それも意外な人から伝わってます。

結局、アムウェイは登録したものの
3日後には契約解除。笑

ただ、アムウェイの話を聞いた時に

「権利収入やばい!」
「不労所得欲しい!」

と衝撃が走りました…

なぜかというと

当時、

一般的には安定しているという業種の
資格系の仕事で就職しましたが
貯金もできず苦しんでました

さらに将来結婚する時のことを考えると
「このままでは共働き決定やん…」

なのでアムウェイの話を聞いた時にこう思いました
「これなら仕事を辞めず大きい収入を取れる」

しかし現実的に考えた時気づきました
「印象悪すぎ」
「これじゃ話も聞いてくれへんやん」

そこで、友人に人生相談で電話したんです

そしてロレックスを目の当たりにしながら
ティエンズの話を聞いたのです

僕は即答で「YES」

ティエンズを聞いた時に
「これなら成功できる」と思ったのは
目の前にいる友人がロレックスを付けていて
その友人と組んでビジネスできるからです

何にでも言えますが
・誰に教えてもらうか
・誰と組むか
これは非常に重要なことです

だから僕はティエンズでネットワークに挑戦したんです

国家資格を取って、一生安泰と思ったけど・・・

ネットワークビジネスを始めた頃
所有している国家資格で定職についていて
世間一般的に言う安定的な生活をしてました

・職場は冷暖房完備
・通勤は当時所有していた国産高級車で楽々通勤
・有給もまずまず消化可能
・仕事終わりや休日は趣味に没頭

自慢ではありませんが
何一つ困ってはいませんでした
なんせ当時は20代前半で
年収480万円ありましたから。

ただ一度冷静になって考えてみると
気づく時があったんです

「このまま一生働き続けるのか」

「夢」「自由な生活」のような
「成功者になりたい」という理由ではなく

僕は意外とネガティブな理由での
ビジネススタートだったんです

マイナス3800万円の大赤字スタート

ネットワークビジネスを始めたキッカケとなったのは
何を隠そう奥さんです

まだまだ付き合い始めの頃から
「子供は4人欲しい」
話していました

ここで自分は
子供ってどれぐらいお金かかるのか?と
ふと考え出して調べてみました

すると金額に衝撃を受けたのを
今でも覚えています

そこ書いてあったのは

子供が生まれて大学卒業までに
平均2000〜3000万は必要である

という内容でした

「おいおい…待て待て」
「絶対無理やんか」←心の声

それで次に自分が一生涯で
いくら稼げるのかを試算してみたんです

その結果が…1億7000万円!(日本人男性の平均生涯所得より上)

これに勢いづき一生涯の収支を出してみたんです

養育費 子供4人✖️3000万=1億2000万円
老後資金 夫婦二人で最低3000万円
移動費 国産ミニバン3台✖️300万=900万円残金は約1000万円

ただここに衣食住がほぼ入ってません

一番大きい住宅費を考えてみると
家族6人だと大体家賃10万ほどが平均

10万✖️12ヶ月=年間120万円
年間120万円✖️40年=4800万円 ⇨合計▲約3800万円

ということは…飲まず食わずでも
人生既に大赤字でのスタートだったんです

なのでネットワークビジネスを始めていきました

いつからか消えて再び感じ始めた違和感

ビジネスをスタートして
最初の方は何か違和感がありました

それは自分自身が男ですし
シャンプーや歯磨き粉は使ったとしても

化粧水やファンデイション等の化粧品や
健康のためのサプリメント等々を
使いたい!買いたい!勧めたい!
とは思ってなかったからです。

なので、

友人へ勧誘する際には、違和感を感じていました。

ただ、それでもビジネスを続けたのは
「手段」として捉えていたからです

というのは、

普段していた仕事と同じ認識で、
ただお金を稼ぐために、勧誘し続けました。

どんな生活だったかというと、

定時の17時まで働いて
先輩にできるだけ声をかけられないようコソコソ退勤

そのままビジネスの現場まで直行し、
車に積んでおいたスーツに着替えて勧誘!

プレゼンやミーティングをこなし
帰宅するのは、ほぼ毎日深夜の2時や3時以降

本当にしんどかったのは
3日間一睡もせず(寝たのは職場の昼休憩の30分)の状態からの
朝5時までのミーティング

こんなパターンが何度かありました

ときには、御堂筋の路上脇に車を停めて
軽く目を瞑ると
気づいた時には朝になっていた時もあります

それでも続けていたのは
「成功」したかったから

当時は成功するには
常に5人の新規リストを持つという
教育を受けていたので

職場の後輩はもちろん、
中学卒業から一度も会っていなかった同級生まで
なりふり構わずアポを取ってました

当然ほとんどが「NO」

その結果、周囲で悪い噂が出回る始末。

そうなってくると

同じ共通の知り合いがいる人に
電話をかけても出てもらえなかったり、

呼ばれていたはずのイベントが
僕だけ中止になったと伝えられていて
実際には除け者で開催されていたり。

そうなった時、
ビジネスに必死になって忘れていた違和感を
再び感じるようになったんです

「本当にこれが成功する方法なのか?」

でも、これで「成功」すると決断して
周囲の人に公言してきていたのもあって
辞めることは選べず、諦めずやるしかなかったんです

僕はネットワークビジネス「肯定派」

残念ながら僕はネットワークビジネスで
成功しませんでしたが
決して「否定派」ではなく「肯定派」です

自分自身のビジネスをする上での
感覚のルーツのほとんどは
明らかにネットワークビジネスにあります

冒頭に書いたように
ビジネスメンバー直接紹介人数は

たったの3人。

この業界では
1人も直接紹介を出せずに辞めていく人が多いので、
それと比較すれば上出来ですが
ネットワークビジネスで成功者と呼ばれる方々は
この10倍以上の努力をしています

これに関しては
自分自身の行動量の甘さが結果に繋がっただけなので
特に後悔することもなく、なんとも思ってません。

なぜかというと

今の生活があるのは
明らかにネットワークビジネスを
あのタイミングでスタートしていたからです

あの時の苦労が無ければ
今の環境のありがたさにも
気づけずに「決断」出来ていなかったからです

・コミッションが発生してもほぼ移動費で消えたり
(当時最短で3週間に一度オイル交換してました笑)
・貯金150万がいつのまにか底ついたり
・夜中のマクドでアイスコーヒー1杯で3時間以上滞在したり
・ガストでドリンクバーのみ注文して長居したり

今では良い思い出となっているのも
こうなれたからです

ネットワークビジネスの経験で簡単に時給UPする極意

先ほどもお伝えしましたが
自分がネットワークビジネス「反対派」でなく「肯定派」です

ただ、

ネットワークビジネスをやっている方々のほとんどが
勘違いされていることに対しては
「勿体無い」と思っています

よく出る話ですが
お金持ちと普通の方の割合は「2:8」とか
「1:9」ですよね

さらに

そのお金持ちの方々の中でも
超お金持ちと並のお金持ちの割合は「2:8」や
「1:9」に分かれます

ということは、目指すべきところは
全体のなんと「1%」に入ることなんです

なのにやっていることは
アップラインの真似ばかり。

「行動量=結果」なのであれば、
これで1%の狭き門に入ることは
ほぼ確実に厳しくなってしまいます

それなのになぜ
アップラインの真似をしていると
簡単に成功できると思うのかというと

ネットワークビジネスをしている方々と
何もしていない方々の割合が「1:9」になっていて

ネットワークビジネスを始めた時点で
1%に入っていると錯覚してしまうからなのです

これが大きな落とし穴

何が言いたいかというと
ネットワークビジネスをしている方々と
同じようなことをしていても
1%の人間になることは難しいです

ネットワークビジネスをしていたとしても
周りとは何か違うことをしなくてはならないのです

だってネットワークビジネスは
ただの「手段」であって
それをすることが目標や目的ではなく
「お金を稼ぐ」ことが目標で
「夢を実現する」ことが目的なのですから

上記のようなことを
クライアントの方には
伝えていると思いますが

「手段」であるなら
何か付け加えることに関して
アップラインに申し訳なくなることすら
不必要だと思います

僕は、クライアントに
あなたが今やっているネットワークビジネスを辞めろ
なんて提案したことは一度もありません

ネットワークビジネスを
今までと同じように続けなからも
収入を効率よくUPさせる方法のヒントを
お伝えしていきますので
よろしくお願いします

byモチカワとん平