TIENS(ティエンズ)を初めて聞いた人に読んでほしい、サッパリぽんズの体験実話2

こんにちは!サッパリぽんズです!
このシリーズでは、僕がティエンズ(TIENS)をやっていた時のことを包み隠さず、ありのままの実話をお伝えしています。

まだ初回の記事を読まれてない方は、こちらをご覧ください。

TIENS(ティエンズ)を初めて聞いた人に読んでほしい、サッパリぽんズの体験実話1

2018年8月3日

前回は「ネットワークビジネス」をインターネットで検索すると、否定的な記事ばっかり見つかるから、ちゃんと実際にやって結果を出してる人から聞きましょうと言われる話を書きました。そして、やってる人に話を聞いたところで「やりましょう」と言われるだけなので、経験者かつ利害関係のない人に聞いた方がいいということをお伝えしました。

ネットワークビジネスをある程度やり切った人が書いているなら説得力あるからいいんですけど、やったこともない人が書いた否定的な記事を読むと、僕は「やったこともないくせに。」と感じます。だから、僕も大した結果ではないですが、実際に本気でネットワークビジネスを経験した者として、同じ境遇にいる方にとって少しでも役立つ記事をお届けしていきたいと思っています。

というわけで、

今回は、そんな僕がどれくらいネットワークビジネスに熱中していたか書いていこうと思います。

たった1人のYESで退職を決意

今思うと、ホンマに自分のことをアホやなぁ〜と思います^^;
仕事に行ってる時間をビジネスに使えたら、もっと早く稼げる!
と思ったんです。

それも、たった1人のYESで…。

結局、その人は1年以上かけても
1人の紹介も出せずビジネスを辞めてしまったので、
今どこで何をしているのかわかりません。

でも、その人とは学生時代からの付き合いで仲も良く、
かなり時間をかけてビジネスがうまくいくように協力しました。

もちろん、金銭的な面でも先行投資した部分が多くあります。

それなのに、
今の僕のビジネスでは何の関わりもない存在なんです。

広い意味で考えると、
僕を成長させてくれる一つの要因となってくれたわけですが…。

真冬に野宿

19時~23時ぐらい(夜の電車が動いてる)の時間帯を
ゴールデンタイムと呼んでいるのですが、

ネットワークビジネスでは
その時間帯が一番忙しいというか、稼ぎ時なんです。

ビジネスを伝える相手が昼間は仕事をしている人が多かったり、
ビジネスを説明してくれるAさんが
まだ実はサラリーマンという現実もあったりするので、
アポを取る時間は平日の夜が多いです。

そうなると、

アクティブに活動しているビジネスメンバー向けの
トレーニングセミナーを23時以降の深夜にやるしかないわけで、
当然ながら終了後は真夜中の電車が動いていない時間帯です。

当時の僕は、電車で移動していたので
家に帰ろうにも帰れないんです。

かと言って、
どこかホテルに泊まるほどの資金的余力はありません。

ネットカフェに泊まる1,000円、2,000円も
本当は惜しいレベルだったんですけど、
寒さには勝てないので
仕方なくネットカフェで始発待ちをすることも多々ありました。

満席でどこも入れないときもあって、
駅で野宿したこともあります。

優しい店員さんに今でも感謝してるんですけど、
某大手牛丼チェーン店でも寝かせてもらったことがあるんです(笑)

ロレックスという首輪をはめる

ティエンズにはLSB(ライフスタイルボーナス)といわれる報酬があります。

1ヶ月に3人(系列)から約25~30万円を売り上げることを、
3ヶ月連続で達成すれば家賃やローンを
会社が代わりに払ってくれると説明される報酬です。

これをティエンズを始める人は、
ほぼ全員が最初の目標に掲げるんです。

僕は少し時間はかかりましたが、
このLSBを獲得して
誰もが知る高級腕時計「ROLEX」(約150万円)を
3年の分割払いで購入したんです。

「ネットワークビジネスで結果を出せば稼げるんだよ」

って思わせるためのアイテムですから。

結局、
そのローンは一度も払ってもらうことなく、
全部自腹になったんですけどね(笑)

LSBを達成したところで、
その後も継続して毎月3系列から約25~30万円を売り上げ続けなければ、
そのボーナスは支給されない決まりなので仕方ないんですけど。

甘くはない現実

ここに書いた話は全部「実話」でノンフィクションです。
ネットワークビジネスで成功するには、僕レベルの努力では全然足りなかったんです。

だから、

ネットワークビジネスを始めようか迷っている方は、
是非この僕の経験を参考にしてください^^

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