ネットワークビジネスで成功したいなら、知っとかないと恥ずかしい〇〇の話

ネットワークビジネスをやっている誰もが「経済的自由」の獲得を目指しています。なんだかカッコよく響がいい感じですけど、ストレートな表現をすると「お金がほしい」と思ってやっているわけです。

彼を知り、己を知る者は、百戦して危うからず。

これは孫子の兵法で非常に有名な言葉で、「自分を知り、相手を知れ」ということです。

ビジネスでお金を稼ぐことにおいては、自分の財務状況だけでなく、お金のこともちゃんと知っておけば、失敗することはないんです。

この言葉の続きに、こんなことも書かれています。

彼を知らずして、己を知る者は、一勝一負す。

相手のことを知らず、味方(自分)のことしか知らない場合は、うまくいくこともあるし、失敗することもあるということです。

 

ということで、

 

今回はビジネスで失敗しないためにも、お金について知っていきましょう。

お金との関わり方

あなたがお金持ちになるには、

この3つのお金との関わり方を理解する必要があります。

①つくる(稼ぐ)

ビジネスでは、まず今の収入を増やしていくことが大事です。ここで注意しておいた方がいいのは、提供する商品やサービスの購入を決めるのはお客様であるという点です。いくらあなたが熱意をもってセールスしたところで、可能性としては全く売上があがらない時もあるかもしれません。ネットワークビジネスも、最初は自分が頑張って伝えていくので同じですね。

②まもる(節税する)

お金を稼げば稼ぐほど、たくさん税金をとられてしまいます。ルールなので税金を納めることは仕方ないんですけど、せっかく頑張って稼いだお金の大半が、税金で取られてしまうのは悲しくなりますよね。収入を手元により大きく残すために、税金の知識は必要です。

でも、経済的自由を手に入れている人はみんな税金をコントロールしています。それも、たくさんお金を稼げるようになる前から税金について勉強した人が多いです。だから、ネットワークビジネスをやるにしても、必ず税金について勉強しましょう。ネットワークビジネスで稼いでからでは遅いです。

もし、あなたのグループでビジネスを始めたての人が税金に興味をもったらどうなるでしょう?とにかくアポを取って伝えてほしいのに、余計な知識を入れてしまうとスピードが落ちてしまう可能性があります。そう考えて、税金に関して教えてくれない人もネットワークビジネスをやっている人の中には多く存在しています。

ちゃんと勉強すれば、ネットワークビジネスで稼ぎ出す前からメリットを出すことも可能です。稼ぐことは、時代の変化に合わせながらやり続けないといけませんが、節税は一度身につければ一生モノのノウハウになります。

③ふやす(運用する)

節税して守ったお金を、将来のためのお金として投資していきましょう。決してお金を増やして、今の生活を成り立たせようと考えてはいけません。僕は、ビジネス初心者が様々な投資に手を出して失敗したのを見てきました。その人たちには共通点があり、みんな今の収入もままならない人たちだったんです。

投資は、お金にお金を生ませるものです。だから自分で利益をコントロールすることはできません。今の生活には影響しない、最悪は失くなってもなんとかなる範囲内でやっていきましょう。

ネットワークビジネスも立派な事業

低資金で誰でも簡単に始められるネットワークビジネスですが、副業からスタートしたとしても、これから経済的自由を手に入れるためにやっていくのであれば、それは紛れもなく事業です。

事業といえば、なかなか大変そうなイメージがあると思いますが、ネットワークビジネスも事業と捉えて、しっかりと計画・準備をしてからスタートするべきです。そうしないと、ただひたすら大量出血しながら筋トレを続けていくようなものです。どこかでダメージが大きくなりすぎて力尽きてしまいます。

そうならないためにも、しっかりと税金について学んでくださいね。

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